
JOE BATAAN/SALSOUL
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:crazyken>
Johnny / JOE BATAAN
JOE BATAANのアルバム『SALSOUL』に収録!!!
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
Jumping In Tribujena / SAGUIBA
唐獅子牡丹 / 高倉健
Screw (S.L.A.B. EDIT) / S.L.A.B.
※横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
ホンダ初の4輪自動車、ホンダT360をご紹介しました。
<「アボガド・ジョコヤマ」>映画「アワ・ラテン・シング」について
BGM:Descarga Fania / FANIA ALL STARS
<エル・カミナンテ岡本の「ラテン横丁」>
Ponte Duro / FANIA ALL STARS
※エル・カミナンテ岡本です。ちょっとお邪魔します。
ファニア・レコードは1964年、ユダヤ人弁護士のジェリー・マスッチとドミニカ共和国生まれNY育ちのフルート奏者でバンドリーダーのジョニー・パチェーコによってNYCで設立。時代の空気をとらえたヒットを連発して一気にナンバーワン・レーベルとなります。
68年、所属スターたちを集めたファニア・オール・スターズを旗揚げし、レッド・ガーターにてライヴを敢行(このときはジョー・バターンも参加しています)。
そして71年8月26日、親分のジョニー・パチェーコのもと、レイ・バレット(per)、ラリー・ハーロウ(p)、ウィリー・コローン(tb)、エクトル・ラボー(vo)ほかそうそうたるメンバーが集結、ザ・チーターで行ったライヴは、まさにサルサ誕生を宣言する歴史的イベントとなったのでした。この模様は、アルバム『ライヴ・アット・ザ・チーター/Live At The Cheetah』、ドキュメンタリー映画「アワ・ラテン・シング/Our Latin Thing」として残されています。
<チャーリー宮毛の「ローカルフライト通信」>
<ZERO/選曲:crazyken>
零/CRAZY KEN BAND
亀/CRAZY KEN BAND
<NOSSANコーナー「小野瀬雅生でございます」>
Star Time 2 / SQUAREPUSHER
Down Town Rain / 藤井フミヤ
<ゲストコーナー「剣さん、イイネ!」:選曲 / カジヒデキ>
甘い恋人 / カジヒデキ
<BMR Recommend/選曲:BMR&crazyken>
Insomnia / CRAIG DAVID
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Adios Amigo, Roberto! / JOE BATAAN
※またまたエル・カミナンテ岡本がちょこっとお邪魔します。
このラスト曲は「さよなら、わが友ロベルトよ」という意味なんですが、このロベルトとは、プエルトリコ出身、ピッツバーグ・パイレーツで大活躍したロベルト・クレメンテのことです。
1955年にプロ入りし、18シーズンの間に4度首位打者を獲得。66年にはナショナル・リーグのMVPにも選ばれた名選手で、現在メジャーリーグで活躍するラテン系選手の先駆けといえます。
一方で社会活動でも知られた彼は、72年の大晦日、ニカラグア地震の被災者への救援物資を積んだ飛行機とともに墜落。38歳で、現役のまま亡くなってしまいました。
彼の死を悼み、73年には野球殿堂入り。背番号「21」はパイレーツの永久欠番となっています。また、慈善活動を行った選手には「ロベルト・クレメンテ賞」が贈られることになっています。
ちなみに、元読売ジャイアンツの桑田投手は、このロベルト・クレメンテに憧れてパイレーツに入団したのだそうです。
(L to R)
『Live At The Cheetah Vol.1』Fania All Stars
『Live At The Cheetah Vol.2』Fania All Stars
『米国ラテン音楽ディスクガイド 50's→80's』
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