環境自主行動計画

■ 基本理念

横浜エフエム放送株式会社は、地球環境保全問題への取組の重要性を認識し、放送のもつ情報発信力を最大限に活用したリスナーへの普及、 啓発活動を行うとともに、自らも環境に配慮した事業運営につとめ、環境負荷の少ない社会の実現に貢献していきます。

■ 具体的な取り組み
  1. エネルギー消費量の抑制

    (1) 日常業務により使用する電力・水等のエネルギー資源利用の節減に努めます。

    (2) 放送設備、放送機器の整備には環境負荷の低減に寄与する省エネ仕様のものの導入に努めます。

    (3) 記録媒体等のリサイクル使用を日常的な取り組みとし強化に努めます。

    (4) ゴミ分別回収の徹底や情報の電子化等により紙使用量の削減に努めます。

  2. 放送を通じた啓発活動

    (1) 放送を通じ、環境問題・環境保全等に関する情報をリスナーに正確、的確に伝え、その意識の普及、啓発に努めます。

    (2) 環境を題材にした番組における放送・ホームページ・ブログを連携させ、独自の視点からリスナーに訴求していきます。

    (3) 民放連統一スポットCMなども使用して、会員各社とも歩調をあわせ啓発に努めます。

■ 数値目標

下記のとおり横浜エフエム放送「環境自主行動計画」温室効果ガス削減数値目標を設定し、必要な措置を講じます。

数値目標

2018年度の放送に関わる有形固定資産額あたりのCO2消費原単位を2010年度比10%削減することを目標とします。

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