Fヨコオフィシャルグッズ、開局35周年記念第4弾は、ウィズコロナ時代の必需品、マスクとハンカチーフ。
ハンカチーフ製造 販売のトップメーカー「ブルーミング中西」さんと共同開発しました。
こだわったのは、生地の染色から仕上げと裁断・縫製のすべてを横浜で行うという、"MADE IN YOKOHAMA"!
その大きな特徴が「横浜手捺染」と呼ばれる染色技術。
手捺染とはかつて生糸の集積地だった横浜で発展し、各地へ分散していったもので、職人が1枚1枚、捺染台に生地を貼り、微妙な力加減やスピードで染料をすり込む伝統的な職人技術です。
横浜の熟練技で完成。
ハンカチーフの縫製仕上げは横浜スカーフや高級ハンカチーフに使用されるチドリ巻き。
角がしっかりするので、きれいな四角いハンカチに仕上がります。
販売開始は11月3日のハンカチーフの日にちなみ、11月2日月曜日10時!
★11月3日『ハンカチーフの日』
フランスのルイ16世の王妃マリー・アントワネットが、フランス宮廷のファッションリーダーとして君臨したのは18世紀末。
彼女が様々な形をしていたハンカチーフの中から、「国内のハンカチはすべて正方形にするように」という布告をルイ16世に出させ、国内外に広めたといわれています。
そのマリー・アントワネットの誕生日11月2日に近い祝日の『文化の日』を記念日とし、1983(昭和58)年に日本ハンカチーフ連合会が制定しました。
★横浜手捺染(横浜捺染)
手捺染は、かつてシルクの集散地であった横浜で発展し、各地へと分散していきました。
スクリーン状の型とスケージと呼ばれるヘラを使って、染料を刷り込みます。
微妙な力加減やスピードで仕上がりに差のでる職人仕事。
多色刷りにも対応でき、繊細な柄の表現にも長けています。
また、染料で染めるため、生地を損なうことなく柄表現できます。
捺染台に生地を貼る際にきちんと糸目を合わせるため、生地曲がりが少なく、製品のクオリティーを高めます。
★協力工場
生地製造
株式会社セージ
所在地:神奈川県横浜市金沢区福浦2-9-1
裁断・縫製
有限会社矢島加工所
所在地:神奈川県横浜市港南区上永谷3-1-6
★共同企画製造協力
ブルーミング中西株式会社
https://www.blooming.co.jp/
本社:東京都中央区日本橋人形町351
事業内容:繊維製品 企画販売
<取扱商品>
ハンカチーフ、ファッションアクセサリー商品(ポーチ、トートバッグ)、ホームアクセサリー商品(テーブルクロス、テーブルマット、エプロン、キッチンクロス)、ホテル用リネン類、その他繊維製品等
サイズ:※個体差があります
・マスク(立体採寸)
M(一般女性) 横20cm 高さ 12cm
L(一般男性) 横 21cm 高さ 13cm
・ハンカチーフ
50㎝×50㎝
生 地:
・マスク
表地:綿100% 裏地:綿100%
ゴム紐 ナイロン・ポリウレタン
・ハンカチーフ
綿100%
価 格:2,750円(税込) ※送料別 820円
マスク使用上の注意
※マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものではありません。
※咳やくしゃみなどの飛沫を抑えるエチケット対策として使用してください。
※ご使用の前に、一度お洗濯をお願いします。
※洗濯は手洗いをおすすめしますが洗濯機を使用の場合は洗濯ネットに入れ、中性洗剤を使用してください。漂白剤の使用
は避けてください。
※濃色は色落ちすることがありますので、濡れた状態で放置すると色移りの原因になります。
※洗濯後は形を整えて干してください。洗濯によるねじれ、型崩れすることがあります。
※アイロンをかける際は当て布をするなどゴム紐に熱が当たらないよう注意してください。