Lovely Day♡街角リポーター はぁ~いフジタでェ~す!
なんとこの度、2月号の表紙はワタクシの撮影したものが採用されました~!やったー!
自分が表紙に写るのはもちろんですが、自分が撮影したものが使われるのは更に嬉しいー!\(^o^)/
普段から街角ブログ更新のため、写真は色々撮り溜めていたんですが、やっと日の目をみた感じです!ありがとうございますっ!
で、今回2月の表紙を担当するにあたり過去の写真も見返しました。
早咲きの桜が良いかな?とか、寒いから温かい鍋物や愛らしい動物が良いかな?と悩みに悩んだのですが、神奈川らしさと冬の風物詩ということで三浦海岸の大根の天日干しショットにしましたよ♪
毎年11月中旬ぐらいから2月の中旬ぐらいまで三浦海岸で見られる大根干し。初めて見た方は何で砂浜に大根干してるの??と思うそうですが、実はこれ、神奈川ブランドの浅漬けたくあん「まいるど」用の青首大根を干しているんです。
砂浜に大根の白と緑のストライプが広がっていて素敵なんですよね♪大根の暖簾…いやいやカーテンのような広がりですよ!
ちなみにワンシーズンで7万~8万本の大根を干すんだそうです。
この時期は雨もあまり降らないので、太陽と寒風に晒してだいたい5日間~6日間ぐらいの自然乾燥で水分を抜いていきます。
砂浜は内陸からのからっ風が吹きますが凍ることはなく、良いあんばいに仕上がっていくとのこと。
そのあと大根を米ぬかなどと一緒に、10日間ほど樽で漬け込むんだそうです。
昔ながらの手作りで、出来上がりは塩辛くなく、その名の通りマイルドな味♪
着色料も使っていないし大根本来の味も楽しめます。
美味しいから手が止まらなくなっちゃうんですよね~!
お茶とたくあん、白米とたくあん…エンドレス!!!
砂浜に大根が干されている様子は寒そうだけれど、これを見ると冬の街角リポートも頑張ろう!と思えるんですよね~。
新型コロナウイルスの影響でなかなか思うようにリポートができていませんが、今はじっと我慢する時!
不要不急の外出は避け、さながら天日干しされた大根のようにグッと耐えて春を待ちたいと思います。
まだまだ寒い日も続くと思いますが皆様もじゅうぶんご自愛くださいませ♪
それではまたLovely Day♡でお耳にかかりましょう~!