
『きっかけは10代に観た映画『ターミネーター2』でのサラ.コナーの肉体』
渋谷:
もともとスポーツ好きだったんですか?
豊島:
そういうわけではなく筋肉のついた女性への憧れがありまして(笑)そのきっかけは10代に観た映画『ターミネーター2』でのサラ.コナーの肉体なんです。
渋谷:
ああ!
豊島:
彼女が牢獄に入っていて、そこで懸垂をしているシーンがありますが、あのシーンは、彼女の肩と背中が素晴らしくて、本当に釘付けになってしまったんです!
渋谷:
わかります。美しいですよね。当時ちょっとした筋肉美ブームになって、『G.I.ジェーン』とか『エイリアン』とか、締まった体の女優さんが目立ちましたよね。
豊島:
ええ。私も絶対ああなりたいと思ったんですよ。
渋谷:
そこから本格的にボディビルの世界に入っていったのは?
豊島:
筋肉のある女性に憧れを持ちつつ、エアロビクスのインストラクターに20代になったんですけど、見様見真似で筋肉を鍛えていまして、何故かベンチプレスにハマってしまったんです(笑)
渋谷:
男らしさを感じますね(笑)
豊島:
減量などではなく、「いかに上がるか」が目標になって、それが筋肉への第一歩でしたね。しかしエアロビクスのインストラクターは結婚を機にやめてしまいまして、子供も二人産んで、「もう今後仕事することはないのかなぁ」、と思っていたのですが、ふと「なんか違う」と感じたんです。「私30歳だけど、何かできるかも!」って。そのときに頭をよぎったのが、ボディビルの大会なんです!
『勇気を与えられればと本当に思うんです』
渋谷:
豊島さんは30代の女性に憧れられるし希望を与えますよね。
豊島:
それが使命なのかなと思うんです。20代は放っておいてもきれいですから。
渋谷:
30代からは努力が!
豊島:
そうです、努力で差が出てくると思いますね。
渋谷:
努力をすれば体は応えてくれますか?
豊島:
変わりますね!やったらやっただけ体は応えてくれます。30代でも40代でもやればできるということを伝えていければうれしい。特に主婦の方やお子さんがいらっしゃる方で「もう私なんか」という方が多いんです。そういう人に勇気を与えられればと本当に思うんです。