
『舞台の関係者が家族みたいになっちゃいます』
渋谷:
間もなく辺見さんが出演される舞台『夜は短し歩けよ乙女』が始まりますが、同じ演じると言っても、テレビなどのお仕事と舞台って、違いますよね。
辺見:
違いますね〜。
渋谷:
生は生でも、ラジオの生とも全然違いますしね(笑)
辺見:
もうまったく違います!ラジオはもし私が変な顔をしてしゃべっててもわかんないし・・・
渋谷:
いやいや!変な顔してしゃべってませんし素敵なお顔ですが、心配しているのはそこですか(笑)
辺見:
あはは!でもテレビにしても、大事な台詞のところは顔にカメラが寄ってくれたりだとか、ちゃんと見てほしい部分をクローズアップしてくれるんですけど、舞台って私が変なことをして、人が台詞を言っているときに邪魔する可能性もあるじゃないですか。
渋谷:
ちょっと横で小芝居をやっちゃったばっかりに、とかありますよね。
辺見:
そうそう、それで「大事な言葉が聞こえなかった」なんてなったら問題なので、舞台全体を見ていないといけない。だから舞台には「皆で作ってる感」がありますよね。
渋谷:
そうですね!仲良くなりますし。
辺見:
そう!舞台の関係者が家族みたいになっちゃいます。
渋谷:
万が一何かあれば役者さん同士かばいあわなきゃいけないし。台詞の掛け合いにしても、思いやりが大切で。
辺見:
うん。舞台の間は合宿みたいになっちゃいます!
『お互いがお互いの空気を読みあえる関係』
渋谷:
こういう質問があるんです。「まず男の人の条件を3つ挙げてください」と。それに関してはどうですか?
辺見:
・・・え、私??
渋谷:
そうですよ。あまり考えずポーンと答えて。
辺見:
3つも?な・・・なんだろう(笑)「話してておもしろい人」。
渋谷:
ふむふむ。
辺見:
ノリツッコミがおもしろいとかじゃなくて、いろんなことを知っている人。
渋谷:
話に深みがあるってことですね。そして?
辺見:
「甘えん坊」。
渋谷:
「甘えん坊」がいいんですか?私「甘えん坊」は却下です。私が甘えたいので。
辺見:
ふふふ。ま両方できるほうがいいんですが、比重としては甘えられててもいいです!
渋谷:
そして?
辺見:
そうだなぁ・・・正直なんでもいいんですけど(笑)
渋谷:
あはは!それじゃぁ、この質問が成り立たないので、あともう1つお願いします。
辺見:
「セクシー」?
渋谷:
あ、わかる!色気ですよね。男性の色気って辺見さんは、例えばどんなところに感じるんですか?
辺見:
目線というか、いろんなことを経験してきた人の目って、セクシーだなって思うんです。悲しいことも知っていて、痛みも知っていて。
渋谷:
経験豊富な人・・・。豊富すぎるのも問題あることもありますけど。
辺見:
そうですね。バランス良くね・・・あ!3つ合わせると「バランスの良い人」です(笑)
渋谷:
あはは。でもまぁ、ここは3つ挙げてもらうのが大切なんで。それでね、「この3つを兼ね備えた全く同じ人が二人いるとして、4つ目に求める条件は?」というのが、この質問のポイントなんです。
辺見:
「私のことが好きがどうか」です。
渋谷:
どういうことですか?
辺見:
「好き」の質ですよね。自分に酔ってて「キミのことが好きだ」っていうのではなく、一緒に恋愛してくれて、相手の心の進み具合を見てくれて、より、お互いがお互いの空気を読みあえる関係を取ります。
渋谷:
なるほど〜。
辺見:
結局「相性」だと思うんですけど、そこが合わないと無理。「ちょっと強引なほうがいい」という時期なんかもあったんですけど、結局それってその人ペースになってる気がするので、なんかそれは違うなって思う。