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番組審議会報告

2013年 7月開催 番組審議会報告
FMヨコハマでは下記のとおり、番組審護会を開催いたしました。

開催年月日 2013年7月18日(木)   15:00~16:00
出席者 番組審議委員

船場ひさお委員長、宝田博士副委員長、山口宏委員、 勝治雄委員、
品田英雄委員、岡崎三奈委員、長谷川篤司委員、横尾典克委員

FMヨコハマ 兒玉智彦専務取締役、加藤直裕編成制作部長、三角文英広報部、
小林信子委員

議題 番組 「横浜フォークの時代~the other music scene~」
     (平成25年5月29日 水曜日 26:30~27:30)

議事の内容
審議に先立ち、前回(平成25年6月20日開催)の番組審議会より本日まで、訂正、取り消しの放送がなかったことを報告しました。
続いて、議題の番組について、放送同録CDを聴いた後、各委員から感想、意見等を聞きました。

審議の内容
まず、議題の番組 「横浜フォークの時代~the other music scene~」 について、概要説明に入りました。

◆番組タイトル:「横浜フォークの時代~the other music scene~」
◆放送時間:平成25年5月29日 水曜日 26:30~27:30

◆出演: 福原尚虎

◆放送形態:事前収録による完パケ

 
<番組概要>
「ロック」「ジャズ」といった音楽のイメージのある横浜を舞台に「1970年代=フォークの時代」と位置づけ、その時代の横浜の音楽史を描いた番組。1970年代から活躍する横浜出身のミュージシャンや当時を知る関係者に、印象に残る出来事やエピソードをインタビューしながら、今はほとんど語られない、横浜のイメージに隠れたもうひとつの“横浜の音楽シーン”を探っています。

<構成内容>

◇パート①「伝説の音楽番組、TVK“ヤングインパルス”」について
1972年、横浜にテレビ神奈川(TVK)が開局し、伝説の音楽番組「ヤングインパルス」がスタート!当時の番組プロデューサー、住友利行さんにインタビュー。

◇パート②「横浜ふぉーく村」
1973年に誕生、アマチュア・ミュージシャンが集う場所だった「横浜ふぉーく村」初代村長、川口幸広さんに当時の思い出を振り返ってもらっています。

◇パート③横浜出身のアーティスト
地元横浜出身、「ウェディングベル」が大ヒットした元シュガーのメンバーのクミさん、今年でデビュー30周年を迎えた杉山清貴さんが当時の貴重なエピソードを語っています。

◇パート④「ヨコハマ放送局」
シュガーのクミさんも関わりが深く、杉山清貴さんは、この場所がなかったら今の自分はない・・・とまで言わしめたライブ・ハウスが「ヨコハマ放送局」。 自ら“局長”を名乗ったオーナー、金井孝和さんにお話しを伺っています。

◇パート⑤横浜公園野外音楽堂跡にて
出演者たちのインタビューから共通して出てきた思い出の地が「横浜公園野外音楽堂」地元横浜出身のアーティスト、Changieがギターを手に今、跡地でライブを披露します。

<ゲスト出演者>
杉山清貴、クミ(SUGAR)、住友利行(元TVKプロデューサー)、川口幸広(横浜ふぉーく村初代村長)、金井孝和(ヨコハマ放送局局長)、Changie


以上、概要説明に次いで、2013年5月29日(水)に放送した番組「横浜フォークの時代~the other music scene~」のダイジェストを聴いた後、審議に入りました。

各委員より、次の感想、意見等をもらいました。
なぜこの時期にこのような内容の番組を制作したのであろうか。
古くからの音楽ファンにとって、「横浜」と聞いてイメージされる音楽と言えば、ジャズやロック、レゲエに代表される洋楽、あるいは米軍キャンプで演奏していた60年代のアーティストやグループサウンズと言う気がし、なぜかフォークと言うイメージは浮かんで来ない。なぜフォークにスポットをあてたのであろうか。
単に横浜の音楽シーンを知る番組に留まらず、一種の横浜の歴史を知る事ができる番組で、非常に興味深く、とてもためになった。
なかなか知る事がない時期、本には載っていない時期の番組である。
とても良く調べ、作りこんでいる番組である。
時代の検証者でもある、いろいろな分野からのインタビューがとてもいい。
思わず聴き入ってしまい60分がとても短く感じた。
もっといろいろな人に聴いてもらいたい番組である。放送時間帯が遅いのでは。

これに対し、下記の返答をしました。
FMヨコハマが開局したのが1985年。今年の6月24日月曜日5時より送信所を大山へ移転し放送を開始した。所謂ある意味で今年は節目の年にあたる。
FMヨコハマが音楽ステーションとしてミュージックシーンに大きな影響を巻き起こした事を踏まえると、開局する前の横浜の音楽シーンはどのような状況だったのか、このタイミングで検証する番組を放送する事に意味があると思い編成した。
また、今年10月で横浜BLITZが閉鎖され、県民ホールが耐震工事のためしばらく使用できなくなるという、今の横浜が置かれた音楽シーンが、この番組が取り上げた1970年代終盤、横浜公園野外音楽堂が取り壊しになり、当時の横浜のミュージシャンが、心のよりどころが無くなった状況と似ているように感じている。
1970年代の横浜の音楽シーンをたどっていくと、「横浜ふぉーく村」やフォークのアーティストを応援していた伝説のTV番組「ヤングインパルス」、ライブハウス「ヨコハマ放送局」などが存在していた。果たして1970年代を象徴する「フォーク」が横浜の音楽シーンにあったのか、なかったのか気になったので、改めて「フォーク」にスポットをあてた番組を企画した。
諸事情があり今回は26時30分に編成したが、機会があれば再放送を考えたい。

以上、16時00分に審議終了、散会しました。

審議機関の答申または改善意見に対してとった措置及びその年月日 : なし
審議機関の答申または意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法、及びその年月日
各委員の意見及び回答を概容でまとめ公表
平成25年8月19日 4:55から3分間、当社で放送予定
平成25年8月19日、当社ホームページに掲載予定 (http://www.fmyokohama.co.jp
その他の参考事項 : なし
以上