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番組審議会報告

2006年 11月開催 番組審議会報告
FMヨコハマでは下記のとおり、番組審護会を開催いたしました。


開催年月日 2006年11月16日(木) 15:00~15:45
出席者 番組審議委員 中村由利子副委員長、宝田博士委員、船場ひさお委員、野並直文委員、木下大助委員
  FMヨコハマ

鈴木博 副社長、林 正光 専務取締役、水野隆司 常務取締役、石原文男 編成制作部兼事業部長、飯島和夫 広報部長、加藤直裕、編成制作部員  

議題 番組「YOKOHAMA MUSIC AWARD」(金 27:00~29:00)について
平成18年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞受賞作「Livehouse is dead or alive」
議事の内容
審議に先立ち、前回(10月19日開催)の番組審議会より本日まで、訂正・取り消し放送がなかったことを報告しました。
次いで、議題の番組「YOKOHAMA MUSIC AWARD 」について、放送同録テープを聴いた後、各委員から感想、意見等を聞きました。
審議の内容
まず、番組「YOKOHAMA MUSIC AWARD 」について、概要説明に入りました。
YOKOHAMA MUSIC AWARDは「ヨコハマから新しい音楽シーンを創造する」ことをテーマにした携帯サイト連動のコンテスト番組。2000年7月3日からスタート!番組は7年目に突入し、インディーズアーティストを対象にした番組としては希少な長寿番組となっている。これまで紹介してきたアーティストは通算600組以上!その中でメジャーデビューを果たしたアーティストはいきものがかり、ASIAN KUNG-FU GENERATION、RADWIMPS、Chokesleeper、MONKEY MAJIK、植村花菜、サラブレンドなど2006年10月末の時点で31組に達している。
番組ではインディーズアーティストを“UPCOMER”と称している。夢を目指して頑張っている上昇志向のアーティストという意味を込めた。ここ横浜から渋谷、博多、関西、京都、沖縄に続く音楽シーンをUPCOMERと番組が切磋琢磨して、作り上げていくことを将来の目標にしている。
しかし、最近、地元のライブハウスの関係者に話を聞くと「出演バンドが減った」「アルバイトの募集をしても希望者が来ない」などあまりいいニュースが聞こえてこないのが現状。桜木町駅前を見ても、ライブハウスより路上でパフォーマンスをすることを選ぶアーティストが増えている傾向にあるのでは?UPCOMERにとって、一番自分達の音楽を表現できるはずであるライブハウスの人気が落ちているということは、ここヨコハマから新しい音楽シーンを創造しようとしている「YOKOHAMA MUSIC AWARD」にとっても大問題!果たして「UPCOMER」にとってライブハウスはどんな存在なのか?ファンはなぜライブハウスに足を運ぶのか?ライブハウスはどこに向かおうとしているのか?そんな問題提起から生まれた企画が、2006年5月26日に放送した「LIVEHOUSE is DEAD or ALIVE」。
関東一円の有名ライブハウスのオーナー、マネージャーをはじめ、アーティストや観客、ストリートパフォーマーに取材を敢行!ライブハウスが今抱えている問題、アーティストにとってもライブハウスの存在意義を見つめながら、励ましの意味もこめて番組を制作。本作品を平成18年度日本民間放送連盟賞の「ラジオエンターテイメント部門」にエントリーした結果、優秀賞を受賞することができた。
そして、この番組から誕生した10組の「UPCOMER」のコンピレーションアルバム第1弾を発売した、等々を説明しました。

以上、概要説明に次いで、5月26日(金)放送の同録ダイジェストテープを聴いた後、審議に入りました。

先ず、各委員より、次の感想、意見等をもらいました。
  • 横浜らしさ、横浜から音楽を発信ということを意識した番組でよかった。

  • 横浜という街は、路上ライブやライブハウス、FMヨコハマもあり、音楽にとって良い環境にある。これからもこうした環境を後押しするような番組づくりをしてほしい。

  • 作り込んでいるというところがなく、聴きやすく、おもしろかった。出演バンドが少ないとか、働き手がいないなどライブハウスの抱えている問題点や現状がわかりやすくとらえられていた。

  • さりげなく作られているが、良くできており、心に深く残る。ライブハウスや若いミュージシャン達と組んで、これからの時代を一緒に作っていってほしい。

  • 新人のアーティストを発掘し、育てる番組ということで、横浜の音楽局として、ふさわしいと思う。ただ、放送時間が遅すぎる。もっと早い時間に移すことが
    できないのか。

  • 「コンピレーションアルバム」が発売されたが、今後も続けてほしい。

これに対し、下記の返答をしました。

  • 横浜には音楽で街を活性化させようという設立趣旨をもったNPO法人や、音楽事務所、レーベル会社も少なくないので、そういった人達とも情報交換を密にして、将来のあるアーティストを発掘していきたい。

  • まだ番組でも出会ったことがないメジャーデビュー前のアーティストがたくさんいるので、さらに番組PRにつとめて、ひとりでも多くの人に知ってもらえる番組にしていきたい。

  • 放送時間については、たくさんのアーティスト、音楽関係者から同じような指摘を頂く。深夜だからできる番組でもあるが、知名度を上げるにはもっと聴取率のよい時間に移動することも必要である。放送時間に関しては、両方のメリットがあるので、長い目で検討していきたい。

  • コンピレーションアルバムはこの先も続けて発売していくことを意識して、あえて「Vol.1」と名づけた。売り上げ枚数が目標に達したら、Vol.2に向けてのリリースを検討していきたい。

審議機関の答申または改善意見に対してとった措置及びその年月日:なし

審議機関の答申または意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法、及びその年月日

  • 各委員の意見及び回答を概容でまとめ公表

  • 平成18年12月18日04:55から3分間、当社で放送予定

  • 平成18年12月18日、当社ホームページに掲載予定
    http://www.fmyokohama.co.jp
その他の参考事項:なし
以上